2010年 04月 14日
4月9日の様子です。 かなり解体が進んでいます。事前作業が良く為されているのか、見る見る うちに壁や床が崩されて行きます。 当時の規定では、かなり鉄筋量が少ないように思えます。 4月13日の様子です。 東側の光庭の所まで進んで来ました。 右側の白い綺麗な壁の部分が、東側の光庭に面した外壁です。 4月9日のフェスティバルホール跡地は、大混雑です。 クレーンが6台稼動していました。ゲートが開いていた時に場内が見えました。 数台のコンクリートミキサー車が、まるで軽自動車位の大きさに思えました。デカイ現場です! 萬川建築設計事務所 萬 川 幹 夫 #
by dai-bldg
| 2010-04-14 12:01
2010年 04月 07日
大きな変化がありました!いよいよダイビル本館の解体が見えてきました。 一昨日の朝には、手付かずだったのですが、今日の午後にはこんなに解体されていました。 普通に前を通っただけでは解りませんが、ダイビルの解体跡越しに見ると こんな様子になっていました。 振り返りながら見上げて思わず『オォッ』と声が出て、自転車がフラツキ、 こけそうになりました。 『アァ~終に・・・』です。この4ヶ月以上ほぼ毎日気にして見てきた建築が 壊されて行く姿を目の当たりにするのは何ともつらいです。 総てが覆われる頃には、愛着と言うか親しみを感じていた建築でした。 どんな風に生まれ変わるのか、興味はありますが、 全く楽しみではありません。 萬川建築設計事務所 萬 川 幹 夫 #
by dai-bldg
| 2010-04-07 17:54
2010年 04月 05日
4月2日の様子です。正面は、余り変化がありませんので、斜めと裏側に回ってみました。 本館の東側が見えています。 壁面には、タイルは無くパラペットが無残な様子です。 ダイビル側は、ほぼ更地になりつつあります。 本館からは、色々な音が聞こえてきています。 萬川建築設計事務所 萬 川 幹 夫 #
by dai-bldg
| 2010-04-05 16:01
2010年 03月 30日
今日のダイビルと言うべきでしょうか。本館の変化は、お知らせできません。 3月26日の様子です。仮囲いの高さは同じですが、差し込む朝日でメッシュ部分にシルエットが 映し出されています。残っている躯体は、大分低くなってきています。 次は、3月29日の状況です。 仮囲いが一気に低くなりました。ここ数日の寒さで桜の開花は足踏みをしている状況ですが、 工事は待った無しですね。 フェスティバルホール跡地は、未だ地下工事です。さすが〇〇設計というのを期待しています。 萬川建築設計事務所 萬 川 幹 夫 #
by dai-bldg
| 2010-03-30 20:36
2010年 03月 19日
前回のブログでは、桜が咲く頃には・・・とコメントを書いたのですが、 外からは、ダイビルも本館も大きな変化は観られません。 12日の南面の写真です。 左側の白っぽい養生が本館です。ダイビルの外側を残して、 内側が解体されています。次は、19日の写真です。 本館の東側のタイルの無い躯体と開口部、パラペットが見えています。 解り辛くてゴメンナサイ・・・。携帯電話で撮っていいるので、 望遠には弱いです。 ダイビルも養生の高さは、変わっていませんが,メッシュ部分に朝日に 照らされて映るシルエットは、少々低くなってきています。 又リポートします。 萬川建築設計事務所 萬 川 幹 夫 #
by dai-bldg
| 2010-03-19 15:35
|
Osaka bldg. preservation initiative
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